目を向けることや、耳を傾けること。いつも忘れてしまうけれど…

 

 

朝。ベランダの外には

秋

がありました。

 

 

SNSで見る他人（ひと）の目からみる秋を羨んでは
敢えて自然のあるところへ出かけたりもしない私には
「ない」と思っていた世界が。

 

窓をあけたら
すぐそこにあったなんて。

 

 

外側ばかりみて
内側を見るのを忘れていたような。

そんな感覚です。

 

 

 

 

愛、もね。
そんな感じなんじゃないかなー。

 

ないないって言ってても

実は、すぐ傍にいてくれたり

もうすでに身近にあったりするんですよね。

 

 

大きな愛を期待していて
小さな愛が見えなくなっていたりして。

 

 

秋も、愛も。

本当はもう

身近にあるもの、なのかもしれませんね。

 

 

もっと「ある」ものに目を向けて
耳を傾けて生きたい。

 

 

その大切さを
すぐに忘れてしまうかもしれないけれど…

 

 

 

だって、人は忘れる生き物だから、ね笑

 

 

 

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