愛を知らないって思い込んだままの恋やセックスは、寂しいから。
・久しぶりに自撮りなどを、と思ってスマホのカメラを起動させると、猫が寄ってくる現象のことを何というのでしょうか。

・猫は甘えるのが仕事です。
そしてきっと、人間も甘えるのが仕事です。
生まれた瞬間は「甘え」しかできなくて、でも、それでも愛されていて。
私たちは愛に飢えているのではなくて、愛しか知らない生き物なんだよなと、最近そんなことを感じています。
・たぶん11月は家族も私も体調を崩すことがあったからかもしれないけれど。
何もできなくても愛されるを「思い出すため」に、体調を崩したり、恋に傷ついたり、愛に怯えたりすることがあることを思い知らされました。
そうでもしないと、思い出さないんだよ、私たち人間は。
愛なんて知らないって平気で言ったり、どうせ私は愛されない、なんて言ってみたりする。
だって私たち「頑なちゃん」だから笑
そして一度でも「わたしは愛されていない」と思い込んだら、その思い込みを深く強く握りしめて、そうして「愛されていない」という現実をどんどん、どんどん、生み出して。そうやって悲劇のヒロインは出来上がっていく。
愛を知らないって思い込んだままの恋やセックスは、寂しくなってしまうよね。
だけど、
本当はそうじゃないよ
愛を知っているよ、と
魂の叫びに耳を(強制的に)傾けることができるように、強制リセットというネガティブな出来事が巻き起こってくれるのでしょう。
一人で生きているようで本当は一人じゃなかったことに気づいたり、一人でも生きていける自分の内側の愛に気づいたりして。
・そして愛の何を思い出せばいいのかというと、それは
わたしは愛を知っています
これだけです。
愛するとか
愛してもらうとか
現象についてを思い出すのではなくて
ただ、愛を知っている、ということだけ。
愛を知っていると思い出すことができたら、もう恋を怖がらなくてもいいし、セックスで傷付かなくて済むようになっていきます。
生きていくということに対して、安心や、温かさが感じられるようになっていきます。
子宮の中にいた、私たちのように。
あなたの中にある「愛」の感覚を思い出して。

前髪を上げてみようかなと思っているところ。
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