「お母さんの着ぐるみを着て生きてきた」この言葉が私には衝撃でした。
オンナとして生きていくのに、
私が一番「邪魔だなー」と思うもの。
それは、お母さんの存在 です。
存在そのものと言ってしまうと語弊が生じるかもしれませんが、
お母さんの考え方
お母さんの言葉
お母さんの歩んできた人生
それらを踏まえて、
浴びせられてきた感情や育てられ方。
密かなる洗脳
と言ってしまえるほど、
子供にとっては、「生きていくことの、すべて」になってしまう。
お母さんからの植え付けが一番邪魔に感じてしまうと、私はそう思うのです。
だけど、そこには善も悪もありません。
お母さんにとっては、善かれと思って放った言葉だったかもしれませんし、お母さんは与えようとなどしていなかったりします。
さらに、お母さんが何も言ってはいないのに、子供心に勝手に感じ取ってしまった「女性像」も。
女性とは、こうあるべき
こう生きるべき
も、染み付いて、なかなか取れません。
なので、いつのまにか勝手にそのシミが「着ぐるみ」になり、自分で被ってしまって、お母さんになろうとしてしまう。
大好きなお母さんになろうとするのね。
本当はお母さんには、
なれないのだけれど。
対面カウンセリングのご感想が届きました^^
先日は対面セッションありがとうございました♡
野良猫男性をどうにかしたいと思ってきたのに、私自身が思いっきり野良猫サイドにいたという事実。
「それなのにお母さんの着ぐるみを着て生きてきた」
この言葉は、母を尊敬し、憧れてきた私には衝撃でした。
母のようにできたら〇、できなかったら✕とずっと自分を無意識にジャッジして、変わろう、変わろうとしてきたんですね。
だけど、メス野良猫としてだけ生きていくのには、抵抗があり、その時に、みさほさんが「融合していけばいい」と仰ってくださったことで、自分にピッタリきました。
私のすべて、経験、感情、喋り方、声、笑顔、表情、雰囲気、存在、ケアする施術技術で人を癒せる、歩みだす力を引き出す女性になりたいのが、目標です。
尊敬する母の要素+セクシャリティで、輝いていきたいとおもいます。
今度、おもてなしスペシャリストになれる講座を受講するんです。
なんだか、最強ないい女も夢じゃない気がしちゃいまーすヽ(*´∀`)ノ
私の娘たちと同い年のお子さんがいるみさほさんの輝き、自分の可能性として憧れております。
ますますのご活躍を楽しみに、応援させていただきます。
「お母さんみたいになる」という、呪縛。
こんな女性になりたい!こんな女性になりたくない!
良い例も悪い例も。
わたしたちの心を縛り付けるかもしれません。
でも、Yさんはお母さんの着ぐるみを被っていることすら、自分では感じることがなくて。
できて当たり前、それが普通。だってお母さんにはできるんだもん…と、なんでも出来てしまうお母さんのように、、
頑張らなきゃ
と「お母さんのようになる」ことを求めていらっしゃったのですよね。
でも。
本当はオンナとして「恋」をして生きたい。
男性から愛されて生きる人生を生きたいと、Yさんの内側にある「本当のわたし」がだんだんと目覚めてきたのですよね。
だからこそ感じる、恋と現実のギャップ。
どうして私には本当に望む愛が手に入らないのかしら…と。
でも。
Yさんが自分で「お母さんの着ぐるみを被っていたから」とわかった今。
もう「わたし、できない。頑張れないよ〜」と、
ぜひ【脱・お母さん宣言】をしてみてくださいね。
さらに、脱ぐことはお母さんを否定することではありません。
本当に好きでやっている部分は、そのままに。
無理してやっていたところは、脱いじゃうの。
それが「融合」なのです。
どちらかを活かすために、どちらかを手放さなきゃって思わなくていい。
溶かして、つなげる。
お母さんの好きなところ。
Yさんの在り方。
2つをまとめて、1つにしてくださいね^^
そして着ぐるみを脱いだ先にあるのが、
新生Yさん
誕生です♡
さらに、恋心の管理も終わりにしちゃいましょう。
「おかあさん」という存在が頭の中にいると、
今まで大事なYさん自身の魅力【セクシャリティ】を出せなかったのも当然です。
お母さんの前ではオンナではなく娘になるって、すごく自然なことですから。
ただ、脳内にお母さんがいることで、
男性の前でオンナになっちゃダメ
と、魅力に蓋をしてしまっていたのですよね。
でもそれって、自分の心を管理するということ。
自分に嘘をついて生きるということになってしまって、悲しかったり寂しくなってしまうのです。
自分の恋心を抑えて、
無理して男性を手なづけようとするよりも、
(そんなことに時間をかけるよりも)
逆に手なづけないと心配!!と思わせるくらいの女性になって、
恋や愛に自由に生きてみてください。
Yさんは本来、恋や愛に生きる、
セクシャリティ溢れる女性
なのですから♡
人間と猫じゃなくて。
猫と猫なら相性抜群。
もしくは自分が「自由に愛を生きる野良猫タイプ」だと認識していたら、
相手が人間でも猫でも犬でも鳥でも魚でも、宇宙人でも。
相手が何であろうと、自由にオンナを生きることができちゃいます♪
甘えて、頼って
母も、オンナも
恋も愛も
すべてはYさんの思うがまま。
誰もが憧れるほどの人生
想像しただけでも、羨ましい♡
セッションのあの場所で。
着ぐるみを置いていった時点で。
最強ないいオンナに、もう既になっていらっしゃいますよーー♡