もう、私はお母さんから巣立って、愛してくれる人の下へいきたいと思います。第４期SCTC 2日目

 

親を選んで生まれてきた、という言葉が出回っている今日この頃。

選べるのなら、もっと優しいお母さんがいい

選べるのなら、もっと叱ってくれるお父さんがいい

もしかしたら、

もっと他の親を選ぶのに…と、そう願っている方は多いのかもしれません。

 

そして私は親を選んだのか、親に選ばれたのかはわからないけれど

「この世」に生まれることを選んだ

そのことだけは、わかるような気がします。

 

そして、兄弟姉妹との関係によっても、生まれてくるタイミングが想像と違ったり（もっとはやく産まれたかった。もっと遅く産まれたかった）とか、生まれてはみたものの、それほど覚悟ができていなかった、ということはあり得るんじゃないかなって。

 

お母さん、お父さんのワークや

魂レベルのワークをしてみて

いつもそれに気づくのです。

 

 

なので

お母さん、お父さんへの想い

魂レベルで感じていた想いが

【愛する人に対する怖さや勇気】にも繋がっていることを

受講生の皆さんにワークを通して気づいていただいています。

 

 

お母さん、お父さんに対するいらない思いを手放して、

愛する人の元へ安心して巣立っていって欲しいという

私の勝手な母心ですが＾＾

 

 

SCTC 第４期 大阪2日目
開催後のご感想です。

 

ワークが終わって、カードリーディングの練習中♡

 

愛されていても

「望む愛」のかたちじゃないとイヤって思ってしまうの。

 

きっと、人間として産まれてきた

私たちに与えられた自由なのかもしれません。

 

 

これは私の望んだ愛じゃないから、とか

本当はもっと愛して欲しいのに、とか。

 

人は魂レベルで「自分の愛に貪欲」な生き物なんじゃないかな。

 

でも、それなのに

お母さんの重い思い

お父さんの重い思いを背負ってしまって

自由とは程遠い世界で

生き苦しくなる。

 

趣味は、誰かの想いを背負うこと

を選択して産まれてきたような。

愛が深い故に起こしてしまった勘違いを、人は起こしてしまうのだと思うのです。

 

 

だけど、

愛する人の下へ羽ばたくためには

この勘違いを手放してしまう必要があります。

 

 

もう、この感情はお母さんに返すね

 

私はわたしの人生を自由に生きるね

 

って。

 

 

今回もいくつかのワークで

お父さん・お母さんの想いから解放される

心のワークをしました。

愛する人の下へと羽ばたきやすくなるためのワークです。

 

４期生のお二人の

背中にある本物の翼で

もっともっと軽やかに愛される女性になっていただけたらと

そう思っています。

 

 

 

お二人を待っているときに、自撮りをしてみた 照