もし、追う側になってしまったら。

 

恋をすると、どうして臆病になってしまうのだろう。

どうして「嫌われたくない」が出てしまうのだろう。

 

それは『選ばれることがしあわせ』という刷り込みからなのか。

はたまた、お母さんに『わたしだけを愛してほしい』と思っていた、心の名残りなのか。

 

わたしには望む愛は手に入らない

わたしは愛される存在ではない

と。

 

そう思い込みたいからの、臆病さなのかもしれません。

 

恋 イコール 傷つく

という方程式は、本当は偽物なのに。

 

本当は心から愛したいと

愛する人は思ってくれているのに。。。

 

 

以前Fテクセミナーなどに参加された女性から、素敵なご報告と現状が届きました^^

みさほさん、こんにちは。

ご無沙汰しています。
お変わりないですか?

わたしは令和の始まりと共に、パートナーができ、毎日大切にされて満たされています。
でも、それが当たり前だと思っていたんだなぁとみさほさんのメルマガを拝見して気づきました。

そして、Fテクセミナーの「10か条」!
忘れてました!
そうだ、わたしが「追いかけさせてあげる」んだった!

彼がわたしを好きになってくれて、お付き合いすることになりました。
そんなに好きでもなかったのに、今や追いかけてる、わたし。

彼となら心から気持ちいいセックスができるに違いないと思っています。
でも、なかなか…
わたしが開いてないんだなぁ。
わたしが自分の「エロス」に許可を出せてないんだなぁ。
と気づきました。

みさほさん、ありがとうございます♡

きっとまたベストなタイミングでお会いできますね♪
楽しみにしております♡

 

Eちゃん、彼ができたのですね!!
良かったですーーー♡

 

しかも毎日大切にされて満たされているとのこと。

素敵な男性と巡り会えたことは、本当に素晴らしいことだと思います。

 

ただ、「そんなに好きでもなかったのに、今や追いかけてる、わたし。」と。
Eちゃんが彼を追いかける側になった感じがして、少し心苦しくなってしまったのかもしれません。

 

それはいわば恋愛あるあるで、好きだからこその感情だったりもするのだけれど。
だけど、小さな頃に手に入れた思い込みや、恋愛で傷ついた感情は、「いま」の恋愛に映し出されてしまうことが多いのですよね。

私は追う側よ…って。

 

だけど、Fテクセミナーでお伝えした恋愛マインド

「追われる側」

です。

 

 

きっと恋に夢中になるあまりに、

Eちゃんは自分自身の魅力が見えなくなってしまっただけ。

 

彼が大好きって言ってくれて、Eちゃんの魅力に自分で気づくことができて、その光の眩しさに、自分でクラクラして自分が見えなくなってしまっただけ。

 

ちゃんと彼はEちゃんを大切に扱ってくれていますし、Eちゃんはただただ受け入れればいいだけなのです。

 

 

 

恋愛メンタルを強くするための10ケ条。
誰にでもできる意識を変えていくためのヒントを動画でもぜひ。

 

 

でね。

人は人のどこを愛するのだろう?

そう考えたときに。

 

私は「世界観を愛したい」のだと、そう思うのです。

 

なので追う側になってしまった不安が溢れ出そうになったときに。

Eちゃんは自分の人生を振り返ってみると良いと思います。

 

どんな風に育てられて

どんな風に生きてきたのか。

 

結婚して離婚したこと

家族やお子さんとのこと

友達

仕事

趣味

恋愛

女であること

傷ついた過去

傷つけてしまった過去

 

全部を。

 

Eちゃんが自分の過去を愛せるなら素敵ですし

彼はEちゃんの生きる世界を愛そうとしてくれていることに、自信を持って大丈夫です。

 

 

恋愛に、追うも追われるもありません。

 

好きか、嫌いかだけ。

 

追うと変換しちゃうと苦しくなるけれど

好きという言葉に置き換えると

「好きだもん、それでいいか♡」と思えて

恋が一層楽しくなるはず。

 

 

追う追われるにとらわれ過ぎて

好きを素直に伝えていますか?

出し惜しみしていませんか?

 

 

エロスのエネルギーも、追う追われるに意識を向け過ぎて、出すことができなかっただけかもしれませんね。

出したら負けだ、とか。

でも、すごくセクシーな魅力が、たくさんあるもの^^

出さないなんて、勿体無いです。

 


雲の美しさや、空の青さに気づかないようなもの

 

 

きっと彼はより一層Eちゃんを大切にしたいと思ってくれると思いますし、Eちゃんの心からの満たされた感覚で、まわりの人たちも笑顔になっていくと思います。

 

 

Eちゃんの人生がより深い愛で満たされますように…

またお会いできる日を、私も楽しみにしていますね!

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