遠慮というエゴ(自我)の鎧は、血となり肉となり。
セクシュアリティという魅力が高いこと。
本当は素晴らしいことなのだけれど
無意識で「否定したい」と思っているのが
セクシャリティの魅力の高い人、にありがちなこと。
さらに「誰よりも察する力が高い」のも、セクシュアリティ高い人あるあるなのではないかと、今まで多くのご相談を受けてきてそう感じています。
実際
スピリチュアルなエネルギーって
セクシャルエネルギーと同じということなので
直感力が働きやすいのだと思います。
それにエネルギーが目立つことによって標的にもされやすかったはず。
お母さんから、なぜか否定ばかりされて
好きなヘアスタイルや、好きなお洋服を着せてもらえなかったり。
男子からスカートめくりをされたりイジメられたり
女子からも無視されたりイジメられたり。
つまり人から標的にされる
ことが多い。
セクシュアリティが高いがゆえの、悲しいところかもしれません。
しかも「察するエネルギー」も高いから、余計に周りの反応が見えてしまったりして、人が怖くなったり、自分を閉じ込めなきゃって思ってしまうのね。
と。
ここまで書いたことは、子供の頃なんて理解できない世界の話です。
子供の頃に「今の現状は、セクシャルエネルギーが高いからだよ」とわかっていたとしても、「じゃあ、いらない!」と余計に否定に走ってしまったかもしれませんね。
それに、ご自身の(セクシャリティの)魅力が高かったことにも、気づかなかった女性も多いのではないでしょうか。
でね。
我が家には5歳になる次男がいるのですが、
この子が超絶やきもち妬きなのです。
私が夫と仲良さそうにしているだけで
「もーーー!」と言って、仲に割り込んでくる。
しかも夫にパンチしながら 笑
さらに夫が私に抱きつこうものなら
怒りマックスで泣いて「ぼくにもギュってしてーー」と私に訴える 笑
行ってきますの軽いキスを見たら「ぼくにはチュって10回してーー」と言う 笑
とにかく、純粋にまっすぐに「ママ大好き」を隠しません。
それが鬱陶しくなる時もあるほど、ずっとママ・ママ言っています。
で、その姿を見て思ったの。
「私も、父や妹たちを押しのけて、お母さん大好き!」って言っても良かったんだって。
そう。
私はいつのまにか察する能力を発揮し
良い子にならなくちゃ
お母さんは妹たちのもの
私は、1人で頑張らなきゃ
と、自分の本心を出すことを【遠慮】していたのね。
本当は、誰よりもめっちゃ甘えたかったのにーーー!!!!
さらに今だからわかるこの遠慮は「エゴ(自我)」のものなのです。
自分で勝手に遠慮して
勝手に寂しがりやさんになって
勝手に苦労して。
そして遠慮は癖づき、血となり肉となり
誰かと関わるときは自分のエネルギーを押し殺し
下に、下にと、自分を下げる。
あぁ。それは一体、何の役に立つのだろう?
もう、
誰かの下になる必要もないし
自分を隠さなくてもいい。
私だけを愛してよと。
素直に泣き叫ぶこともできるの。
セクシャルエネルギーを溢れさせて、愛する人に甘えたいだけ甘えて生きればいいのです。
ちなみに我が家では私がいつの間にか身につけてしまったエゴという遠慮の鎧を脱がざるを得ないほど、夫も私に素直に好き好きと言ってくれます。いつも鬱陶しがって言って、ごめんね(´-`)
もう。素直に愛されたい。
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