レッスンの後、フラッシュバックがなくなりました。(プレジャーレッスンご感想）
みさほちゃん、こんにちは。
プレジャーレッスンから、早くも２週間以上がたってしまいました。
レッスンの余韻があたたかく身体を包んでいるような感覚が今も続いています。
秘密のお茶会に参加した時だったか、オーガズムは「もう諦めてる」と私がいったときの、みさほちゃんの「諦めなくていいんだよ」という言葉がずっと心にありました。
プレジャーレッスンのお話を最初に聞いた時、みさほちゃんは、もしかしたらわたしのことを考えてくれたのかなと思いました。受けてみたいとすぐに思ったけれど、勇気がありませんでした。
私は７歳の時に性被害にあっています。そのときのフラッシュバックが、パートナーとの性行為のときにふいに起きることが悩みでした。
フラッシュバックが起きると、身体がスッと冷えて、愛しているパートナーなのに逃げていきたくなります。
彼に申し訳ないという気持ち、こんな自分はだめだという気持ち、もうおわったことなのにいまだに恐怖を感じる過去に対する憤り、愛している人と抱き合えない悲しみ、いろんな感情に押しつぶされそうでした。
もうひとりではなんともできない、と思って、みさほちゃんにすべてをゆだねてみようと思いました。
レッスン前にZOOMでお話を聞いてもらえて、安心して当日を迎えることができました。
とはいえ、当日はちょっと緊張していました。でも、話すうちに、みさほちゃんのほんわか優しい語り口から、レッスンについての確固たる自信が伝わってきました。
みさほちゃんの「自己開示」にも勇気をもらって、もう何もかもお任せします！と身を委ねることができました。
レッスンを通して、私が受け取ったものを言葉で言い表すなら「希望」でした。
過去の嫌な経験にいつまで囚われ続けなければならないのか、絶望を感じていました。その原因となった人物を恨みぬいてきました。
でも、そこで傷ついて震えている小さな女の子のことを、なおざりにしてきたことに気がつきました。
みさほちゃんは、フラッシュバックはそのことを気づかせてくれるきっかけかもしれない、と言いました。
その女の子をみつめること、迎えに行って抱きしめること、わたしはそれをもっと意識してイメージしてみよう、そうすれば夢が叶うかもれない、レッスンからわたしはそんな「希望」を受け取りました。
レッスンの後、フラッシュバックがなくなりました。
レッスンでもらったかわいいトイも使いながら、ふたりでベッドタイムを楽しめるようになりました。
愛の行為は、とても自然で優しくて喜びに満ちているものだという感覚を得ることができました。
みさほちゃん、大切なことを教えてくれてありがとう。私を絶望の淵から掬い上げてくれてありがとう。
また、会いにいきますね。また、お話聞いてくださいね。
そして、これからもたくさんの女性を笑顔にするお仕事を続けて行ってくださいね。応援しています。
M様
Mちゃん、ご感想をありがとうございました。
オーガズムを諦めてしまうこと。
もし自分の人生に必要のないことなら、たぶん、諦めるという表現はしないのかもしれません。
ですが、Mちゃんの心の中には、愛する人と心と身体で安心して溶けあいたい、という願いがあって…
だけど、どうしても過去に受けた心と身体の傷がまだ癒えていなくて
その深い快感の世界に飛び込むのが怖かったのだと思います。
プレジャーレッスンのお話を最初に聞いた時、みさほちゃんは、もしかしたらわたしのことを考えてくれたのかなと思いました。受けてみたいとすぐに思ったけれど、勇気がありませんでした。
それは、本当にそうなのです。
Mちゃんがあのとき「諦めている」とおっしゃっていなかったら、わたしはこのプレジャーレッスンを始めようと思わなかったと思います。
ずっと「快感に対するアプローチをやってみたい。」「でも、わたしには無理かもしれない。」と心の中でモヤモヤしていたものがあったのですが、Mちゃんのその一言によって「オーガズムを諦めないでいいよ」って。
感覚的なお話でお伝えするのではなく、しっかりとした体感としてお伝えできることをやっていこう。
Mちゃんが、わたしの背中を押してくださったのです。
そして、Mちゃんのおかげで、たくさんの方が「安心の中で快感に身を委ねること」を体感として受け止めてくださいました。
さらに、Mちゃん自身にプレジャーレッスンを受けていただけたことが私は本当に嬉しいの。
レッスンの後、フラッシュバックがなくなりました。
レッスンでもらったかわいいトイも使いながら、ふたりでベッドタイムを楽しめるようになりました。
愛の行為は、とても自然で優しくて喜びに満ちているものだという感覚を得ることができました。
レッスン後にご主人との愛の行為が優しさと喜びで満ちているのは、それはMちゃんが諦めなかったから。
過去の傷が疼いても。
それでもその心の痛みを抱えながらも、愛と快感の世界を見つめて、Mちゃん自身が前を向こうとされたからです。
その上で、わたしに身を委ねてくださって、本当にありがとうございました。
でも、そこで傷ついて震えている小さな女の子のことを、なおざりにしてきたことに気がつきました。
みさほちゃんは、フラッシュバックはそのことを気づかせてくれるきっかけかもしれない、と言いました。
その女の子をみつめること、迎えに行って抱きしめること、わたしはそれをもっと意識してイメージしてみよう、そうすれば夢が叶うかもれない、レッスンからわたしはそんな「希望」を受け取りました。
心の中で震えて泣いている小さなMちゃん。
きっと、その当時はどんな言葉でその恐怖を伝えたら良いのかもわからなかったと思いますし、どうしていいのかもわからずにMちゃんの心の中にその存在を残しておいてあげることしかできなかったのかもしれません。
でも。
救ってあげられるのは大人になったMちゃんです。
セックスという愛する人と深く繋がる行為で、その最中に、小さなMちゃんの手を引っ張って「もう、こっちの世界においで。安心して大丈夫だよ」と救ってあげにいく感覚で。
ずっとずっと膝を抱えながら、そんな中でも希望の光を諦めなかったMちゃんを、たくさん抱きしめてあげてくださいね。
目の前にはたくさんの愛が、もうすでにあるはずだから。
もう、愛だけを見ていいよね♡
Mちゃんの人生が
さらに優しい愛の日々になりますように。
これからも応援しています。
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