誰かを愛することを、怖がらないでいて。

・こどもの頃。文字を覚えたてで、だけど読めることが嬉しくて。
たどたどしく自分一人で読めた本は、かさじぞう。
雪をかぶって寒そうにしているお地蔵様に、お正月を迎えるために売りに行ったけれど1つも売れなくて残ってしまった笠を、こころの優しいおじいさんがお地蔵様に被せてあげるお話。
そして、夜中にお地蔵様がおじいさんとおばあさんに感謝の気持ちを届けてあげる。

私は、このストーリーが大好きで、何度も何度も自分で読んだ。


母から本を読んでもらうことも大好きだったけれど、物語は自分で読みたくなる。
文字を目で追うことが快感とまでは言わない。
だけど文字で何かを掴み取りたい欲がある、子どものころからずっと。

・いま読んでいるのは、山田詠美さんの「血も涙もある」
高校の時から大好きだった山田詠美さんの、ヴの響きが大好き。
でもそうやって書くと私の表現が貧相すぎて申し訳ないので、この想いは胸に秘めておこう。

高校生の頃の私は
大人の恋がしたいと憧れて
大人になった今も
「大人の恋がしたい」と憧れている。

・大人の恋は品と、どろりとした感情と、セックスの中にあるよね。

・恋や愛に年齢は関係ない。
この歳でとか、もういい歳だからとか。
恋というセクシャルエネルギーを見て見ぬふりをしていたら、生きる気力も、やさしい気持ちも、大切なものを置いてけぼりにしてしまう気がする。

誰かを愛することを怖がっていたら、心が枯れてしまいそう。

だけど、どんな結果になるかわからなくても。
傷つくことになっても、愛し合うことで涙を流すことがあっても、未来に「よかったね」ってたくさんの感謝の何かが届くんじゃないかな。
若さとか、豊かさとか。

その見返りを求めて恋をするのなら、する必要もないけれど。

誰かを愛することを、怖がらないでいてね。



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