自分の愛を解放してあげる、ということ。
私の最近のヘビロテはカニエ・ウエスト(kanye west)のジーザス イズ キング。
カニエ・ウエストが創るゴスペルのようなアルバムで毎日延々と聴いているのですが、どうやら私は神様に救いを求めたいとき、なのかもしれません 笑
で、ツイッターでカニエ・ウエストと検索したら、【WAVES】というタイトルの、愛に満ちた素敵な映画作品を知ることができて、4/10の公開が待ち遠しくて仕方ない。
そんな毎日を過ごしています。
(一緒に映画観に行ってもいいよ!という方は、ぜひお声がけください♡)
ね。みんな日々成長して、悩んで、つまづいて。
そして、どんな方へ向いたとしても、それはきっと「前」でしかなくて。
不倫が叩かれる世の中で、1人の人とずっと結婚することを押し付けられたり、性に自由になることを淫らと言われたり。
「ほんとうのわたし」は、どこにいるの?
本当の私は、何を求めているのでしょうか?
・・・・
Twitterで呟いたこと。
最近の不倫叩きの根底にあるのは『愛してくれている人の愛は受け止めなければならない』があるんじゃないかな。愛の押し付け。愛したいなら愛していいし、愛を受け止められない人にはあげる必要はない。愛してくれない人からも去っていい。自分の愛を解放してあげると、人生がもっと心地良くなるのに…
・・・・
自分の愛の解放。
誰かという役割でしかない着ぐるみなど脱ぎ捨てて。
素直なわたしで生きることを、もっと求めてしまっていいのだと。
とてつもなく最近その想いを強く感じるのです。
先日開講した広島でのSCTC6期。
【拗ねて無いことにしていた「さみしい」を見つけてあげられて良かったです。】
心の中に置いてけぼりにしてしまった感情は、大きな塊なのにそれが自然と心と身体に馴染んでしまって、何を置いてきてしまったのかも、いつのまにか忘れてしまうのね。
だけど、それは重くて苦しくて。
本当の自分を見失わせるの。
置いてきてしまった感情も孤独で寂しい、ですよね。
だけど、その塊に気づいてあげることができたら。
本当はね、すごく寂しかったんだよ。
本当はね、お母さんに甘えたかったんだよ。
本当はね、いい子になれなくて悲しかったんだよ。
と。
塊に光を当ててあげることができたら。
「本当のわたし」
が目覚め出します。
ネガティブな感情も「いま」に連れてきてあげることができること。
それが、本当のわたしになる方法です。
どんな私でも愛されるのだと。
心と身体で感じることを、どうぞチャレンジしてみてください。
それが自分の愛を解放してあげることに繋がっていくのを、感じていただけると思います。
ネガティブな想いに、光をあてながら。。。
セクシャルカウンセラー
右京みさほ
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