7/2 根本裕幸さんと「オンライン交換書簡」を開催しました（ご報告）

楽しいって、何を持って楽しいと言うのかなって考えたときに

それはきっと

「こころと心の交わりが起きた時」に

人は楽しいと感じるのかもしれないなって。

先日開催した根本裕幸さんとの「オンライン交換書簡」が終わって、そう感じました。

わたしと根本さんと、画面越しだけど目の前にいるあなたと。

男女それぞれの「性と愛」を知って感じて、そして「性も愛も自分の人生に必要」だとそう願う想いが重なり合うこと。

根本さんも書いていらっしゃいましたが

思っていた以上に私もすごく楽しかったのです＾＾

そして

私とあなたの心が画面を通して交流できたからなのではないかと。

そんな風に感じているところです。

根本さんのブログはこちら
右京みさほさんとの「オンライン交換書簡」。とてもきれいな「ザライブリー大阪本町テレワーク専用ルーム」から楽しくお届けしましたっ！

お昼の部は12時から

そして夜の部は20時から

お昼の部の皆さんとは「セックスと男性心理」「感情と女性性」

そして

夜の部の皆さんとは「とろけるようなセックスとは」「性欲と本当のわたし」がテーマになったような…

※私たちが皆さんからいただいたご質問にお答えしているので、特にテーマは決めていません〜
その場の集合意識的な流れを、ただ感じているだけです＾＾

いただいたご感想です。

「オンライン交換書簡」お昼の部に参加させていただきました。
参加の時に送らせていただいた質問に、根本先生とお二人でしっかりじっくり答えていただいて　なんとお得な企画なんでしょう！感謝感謝です。

理論や男性心理を根本先生が教えてくださり、感情＆女性心理及びテクニックをみさほさんが教えてくださるのが、とても良いバランスで、どちらも心にストンと落ちました。

相手を押し倒すのか（笑）手放して夫と向き合ってみるのかはまだ不明ですが、とりあえずは自己肯定感をガンガンあげて、自分を癒しながら前に進みたいと思います。

またこのような企画があったらぜひ参加させていただきたいと思います。

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オンライン交換書簡で取り上げていただき、嬉しかったです！
正直交換書簡の前、もし取り上げられたらどうしよう？
何か少しでも怒られたら絶対傷付く！しかも恥ずかしい！と恐怖でもあったのですが、みさほさんも根本さんも優しく解説してくださり安心しました。

みさほさんの、優しく美しく上品な雰囲気で性を語る姿を見たり声を聞いていると、ほんとにセックスがきれいなものに感じられ、もっとみさほさんの話す姿をいろんな女性に観て欲しいと思いました。
（わー!!ありがとうございます〜照これからも楽しく発信頑張りますね♡）

根本さんが近くのものには価値がなく、遠くのものに価値があるように見えてそれは自己嫌悪からくるというのは、まさにその通りではあるのですが、近くのものに本当は価値があると思いたくない自分がいます。

母親の話を少ししましたが、何なら生まれたときから苦手だったような気がします。私は三人兄弟の長女で、弟と妹と年も近く、母は子育てや、祖父との不仲でいつも不機嫌で怖かったです。特に弟に対しての扱いと私に対しての扱いが全く違うので、ときどき怒りや疎外感を感じていました。

子供を生む能力を近いうち失うのかなと、思うとものすごい恐怖を感じています。だから親に子供は？と言われてもなにも言い返せません。でももし母が子供を作れと言う母に言いたいことがあるとすれば、私はだっていろいろ考えて悩んでいるのだから、何も言わないでということなので、今度言い返せればいいなと思います。ありがとうございました！今度カウンセリング申し込みたいです。

みなさん、急遽の開催だったにもかかわらず、ご参加いただきありがとうございました＾＾

性って秘めていていい、と私は思っています。

過激に、過剰にオープンにすることも必要ないですし、性と愛も日常にあるものなので、特別なことにする必要もないのだと思うのです。

なので、こういった場で性と向き合うことは安心して大丈夫ですよ、とはお伝えしますが、それでもドキドキして緊張されることは、とても自然なことだと感じています。

ただ「安心して秘めていられたらいいな」と思うの。

秘めている魅力を

愛する人だけに

全力で出して感じて愛し合って。

そうして、いつのまにか自分をさらけ出せればいいなって。

セクシャリティや性は自分の中の魅力であり、そして愛されるための「愛の素」でもあるからこそ、性は安心できるもの、自分を生きるためには必要なものだと感じていただけたら、わたしは嬉しいです＾＾

なので、わたしや根本さんや性や愛に対して活動されている方たちを、たくさん利用していただけたら本当に嬉しく思うのです。

もう、自分１人で頑張らなくていいと。