愛に自信を持っていい。
今日は、夕方になってどうしても欲しくて仕方ないタロットカードを買いに梅田に行ってきたのですが、帰りの満員電車の中で、突然、
いったいのいたいのとんでいけ〜
と何度も言い出した息子。
子供は無邪気にその場のエネルギーを読み取るのが上手なので、心なのか身体なのかはわからないけれど多くの人の【痛み】を察して、それを取り除いてくれていたのだと思う今日この頃。
あなたはいかがお過ごしですか?
その次は、「おにぎり、おにぎりちょっとつめて♪」とおべんとうの歌を何度も口ずさんでいましたよ(笑)
子供は無邪気。
そして、それは周りの人のために使う愛のエネルギー。
であって、私たちみんなが「子供」だったのだから、私たちは無邪気に人の弱さを察していたのです。
自分の中にある「愛」で。
愛を使って、周りを癒すことを無意識に、無邪気にできていたのです。
でも、大人たちが「ない、ない」と思いすぎて、【ない】を察した私たちは、いつの間にか自分にもないと思うようになり、愛を追い求めるようになってしまいました。
「ある」だったのにね。
「ない」になっちゃった。
だからね。
もう愛されようとするのはやめよう。
もともと、あなたには愛があるのだから。
そして、人はみんな本当は「愛を与える」存在だから。
「愛をちょうだい」と言わなくても、愛は自然と与えられるのです。
「ない」に目を向けるのは、時間の無駄。
人を好きになっていいの。
人と結ばれようと思っていいの。
自分から近づいていい。
自分から愛していい。
それは全然損なことじゃなくて、
悲しいことじゃないから、ね。
もっと愛することに喜びを感じてみてください。
あなたは自分から溢れ出る愛に、自信を持って良いのです。
そして、その愛がある自分のことを、自分で惚れて欲しいのです。
愛を与えるしかできなかった私を、誇りに思って欲しいのです。
そうするしか方法を知らなかっただけ。
愛されるよりも、愛することしかできなかっただけ。
そんな自分を大好きになってくださいね^^
自惚れる力。
私のこと好きにならないわけないじゃない♪って。
あなたのことを愛させてあげましょう。