少し萎え気味でも。感動的な絶頂感は手に入るという素晴らしい事実。

 

セックスから愛が生まれるとき。

それは「素直なわたし」でいられるときかもしれません。

 

気持ちいいに貪欲になって

そして、愛されたい

愛したいにも素直になれているとき。

 

そんなときに

求めるがままに身体を委ねて

身体のセンサーは

過度に敏感になる。

 

極上のセックスは

硬さよりも

心地よさ

から得られるのだと思うのです。

 

そして、

それが「愛」になる。

 

またしたい。

またされたい。

 

愛なんて

後付けでいいのだもの。

 

 

 

グラマラス・タロットをお申し込みいただいた方から、

その後の素敵なメールとご質問をいただきました。

 

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ここ数年、旦那様とのセックスは、
頻度こそ変わらないのですが、
濃厚で満足しています。

先日、初めての経験をしました。

私が上だったのですが、なぜか、旦那様が
私の動きを制止するのです。
イケないまま、旦那様と離れてしまいました。

「どうしたの?」
と聞くと、
「普通だよ」
と。しばらくして、私
「普通じゃないよ〜。もう少しだったの」
「あ、それは悪いことしたね」
と話して、しばらく私、拗ねました。

『もう一回は、無理よねぇ。
あーん、つまんない』

と思って、眠ろうとしたら、旦那様が
しっかり抱きしめてくれて、身体全身で
密着してくれたのです。
それだけで、気持ちよかったのですが、
楽しくなって来たので、旦那様のあご辺りを
ジョリ、チュー、ジョリ、チュー
って、噛んだりキスしたりして遊んでたら、
自然に第2ラウンドが始まったのです♡
第2ラウンド、10年以上ぶりだったと思います。

きっと、旦那様は私を手で…
と思ってくれたんだと思うのですが、
旦那様のジュニア君もちゃんと反応して
くれてました。

「来て…」
というと、しっかり繋がれました♡

でも、さすがにマックスとはいかないのですが、
嬉しくて、満たされた気持ちで、少しそのままでいました。

そして、旦那様のジュニア君はそのままか、少し萎え気味なのに、なんだかどんどん気持ちよくなってきて、声も出て、イケたのです!

びっくりしました。そのあと、堰を切ったように、わんわん泣きたい気持ちにもなりましたが、泣くと旦那様が冷めてしまうので、グッと堪えて、旦那様にたっぷりくっつきました。

旦那様に対して、愛と繋がってることを、
身体で体感した感じです。
脳で、しっかり愛を受け止めたんですかね〜♡

今でも思い出すと、キュン♡となります。

旦那様に、次の日に、
「大変だった〜。あの後もずーっと
気持ちよかったの。あんなの初めてだった。
あなた、すごいね」
というと、
「そうなん?なんかよくわからんけど」
と言われてしまいました(笑)

出来れば、旦那様と一緒にイキたいのですが、
ここ3年くらいは、旦那様は射精しません。
以前は私も申し訳なく思ってましたが、
旦那様が、こんなもんだろ…
と気にしてないので、私も気にせず、
その時を愉しむことに
集中するようにしています。

私達夫婦は、40代後半です。
これから先も、愉しめそうで、嬉しいです。
今が一番、気持ちいい♡って思えます。

みさほさん、私達に何が起きて、
こんなに感動的な出来事になったのか、
解説して頂けると、有難いです。
よろしくお願い致します♡

長文、失礼致しました。
残り少ない、ゴールデンウィークを
お楽しみ下さいませ♪

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おちんちんは硬いほうがいいというのは、もしかしたら男性の思い込みとプライドなのかもしれません。

本当は力強く、女性に吸い込まれたいだけで。

強く、強く。女性に受け入れてもらうことを、男性は喜びと感じたいだけで。

 

本来は

俺のことを受け入れてほしいんだよという男性の

僅かながらでもその気持ちさえあれば

どんな風な硬さでも

女性は「愛おしい」と思えるような気もします。

 

 

そして、

今回、Aさんから

私達に何が起きて、
こんなに感動的な出来事になったのか、
解説して頂けると、有難いです。

と素敵なご報告と同時に、ご質問もいただきました。

 

Aさんがご主人とのセックスで、とろけるほどの「余韻」に浸れるセックスができたこと。

こんなにも素晴らしいことはないですし、

感動的な気持ち良さを、愛するご主人とのセックスで感じることができたなんて♡

いただいたメールを読んでいるだけでも、

私までも幸せな気持ちに浸ることができました^^

 

 

ね、こんなに素敵な出来事は

どうして起きたのかな?

って。

 

新しい感覚を得た喜びは

新しい疑問も生み出すのかもしれません。

 

 

 

というわけで

まず。

 

身体の感覚だけでいうと

絶頂感って

・(どんなセックスがしたい?どんなプレイがしたい?)脳を興奮させておくこと

・イクを自分で知っていること

・委ねること

・貪欲になること

この4つのポイントがあると私は思っているのですが、Aさんはご主人との(女性が気持ちいいポイントに調整しやすい騎乗位での)セックスで「イク」までに近づいたり、もしくはAさんご自身が好きな対位だったのかもしれませんが、ある程度の「興奮」を感じることができていたのだと思います。

 

でも、気持ちも身体も高まっていたのに

途中で終わらなきゃいけない状況になってしまって

心は冷静になろうとしたけれど

身体は「まだ感じたいのに」という貪欲な思いでいっぱい。

 

身体の感度は高まったままに…ですね。

 

 

そんな中でご主人と密着しての心地よい抱擁は

お二人の心にあった残り火に

火を灯してくれたことでしょう。

 

 

そして

少し萎え気味のおちんちんを

Aさんは、まるで膣の中に触手でもあるかのように

必死に、そして愛を込めて

「掴み取りに行った」

のです。

 

 

ねえ。私のこと気持ちよくして?

絶頂まで連れていって?

 

…と。

 

 

 

 

私も男性が放出したあとの萎え気味の状態で何度かオーガズムを感じたことがありますが、Aさんが騎乗位したことで敏感になっていたから…なんて、そんなつまらないことは言いたくありません。

 

Aさんが愛するご主人の前で素直になって

「もっと感じたいの…」と、心のすべてをさらけ出して身を委ねることができたことの素晴らしさ。

そして自分の気持ちに嘘をつかずに正直でいられた自分軸。

つまり絶頂感に必要な【わたしの欲しいものは欲しい。という貪欲さ】を出すことができたために手に入れることができた、最高潮の「イク」なのです。

 

 

もちろんAさんのおっしゃる通り

「もう一回してみよう」という、ご主人の愛を受け止めたからでもありますよね♡

 

なので「何が起きたのか…」というと

お二人の愛で

セックスから愛が生まれる

という、誰にも邪魔されないほどの揺るぎない愛

手に入れられたのだと思います^^

 

 

だけど、それにはAさんの貪欲さは必須だったから。

 

 

今回の絶頂感で

セクシャリティや女性性への許可がちゃんとおりていることが、証明されましたね♡

 

 

この勢いにのって

Aさんはオンナとして愛される自信

1人の女性として生きる覚悟などを

もっと感じることができるようになると思います。

 

 

セクシャリティの魅力が開いた世界が

Aさんの未来をより深い愛で満たしてくれるから。

 

Aさんはそのままに。

もっともっと貪欲にご主人の前でさらけ出してあげてくださいね。

 

 

そしてAさんの自信が

ご主人の自信へと繋がると思います♡

 

 

愛も豊かさも

Aさんの意のままに。

 

 

いっぱいキスして
いっぱいのハグ(抱擁)で満たされて。
あなたの中にあるセクシャリティの魅力で、自信を持って生きる喜びを感じたい方へ。

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セクシャルカウンセラー右京みさほ

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