⑤もう、諦めなくていいんだよ^^(気持ちいいを感じたいあなたへ、5つの提案)

2015年にアメブロを利用していたときに書いていた今も変わらない私の想いを、加筆修正して再掲載しています。

 

気持ちいいを感じたいあなたへ、5つの提案。

①あなたは「柔(やわ)」でいい。

②肩の荷をおろしてあげよう。

③あなたの唾液

④押し当てる、緩める。

 

昨日のこと。ふと「欲無いは、良くないよ」という言葉が聞こえてテレビを観ると、それはアンパンマンのワンシーンでした。

子供は自分の欲に正直に生きることが、自然なのだから。その欲を我慢するのは良くないよねという、アンパンマンに登場するキャラクターからの、軽やかなメッセージでした。

 

そう。大人になった私たちは「我慢する方が、いい」と思って生きていたりします。

子供のころは、あんなにも無邪気だったはずなのに

友達の玩具に嫉妬するくらい、欲深かったはずなのに

いつの間にか自分の思いには蓋をして周りの人たちのこと世間からの目を意識して、自分を押し込めてしまうのですよね。

 

ねえ。あなたは、

どうせ私は気持ちよくなんかなれない

と、そう思ってはいませんか??

自分の欲求に蓋をして、我慢してはいませんか??

相手の気持ちよさを優先してしまい、自分は気持ちよくなってはいけないと思ってはいませんか??

 

 

どうせ私なんて、と。

この言葉の裏にあるのは、自分の欲を満たしてもらえなかった過去があります。

つまり「本当は貪欲なはずの私」「欲がある私」が、そこにはちゃんと存在しているのです。

 

でも、我慢せざるを得なかったのですよね。

お母さんやお父さんの顔色を伺って、してほしいことを我慢しなきゃいけないって、その小さな手で「がまん」を握り締めてしまったのですよね。

 

そして、いつのまにか我慢が「蓋」となり、本当に望む世界から自分の身を遠ざけてしまった。

これを「拗ね」とも言うかもしれませんし、諦めとも言うのでしょう。

 

なので「気持ちよくなりたい」という「自分の欲」を満たしたいのなら、本当のあなたに戻ってください。

諦めないでいてあげてください。

 

 

 

 

あなた自身が気持ちよくなりたいと願うことに、もっともっと素直になって良いのです^^

 

 

 

 

 

大人になっている、今を生きるあなた。

あなたが子供の頃に、お母さんやお父さんにして欲しかったことは何ですか??

あなたがして欲しかったことをイメージして、頭に描いていきましょう。

そして、お母さん・お父さんを想像して、言葉で伝えて欲しいのです。

 

 

ねぇねぇ、もっと抱っこしてよー

もっと大好きって言ってー

もっと遊んでくれなきゃイヤだよー

もっと私だけを見てよー

もっと側にいてよー

もっと笑顔見せてよー

もっとオモチャ買って欲しいよー

もっと自由にさせてよー

もっと可愛い服着せてよー

 

 

ね、お母さんお願い。

 

お父さんお願い。

 

お願いだから、私の思いを聞いて…

 

 

 

諦めずに

何度も、なんども。

 

 

あの頃、諦めて言えなかったこと

伝えられなかったことを。

 

 

今からでも良いので頭の中で小さい子供の頃に戻って、お母さん(お父さん)を想像しながら諦めずに伝えてみてください。

 

 

 

想像の中で、お母さん(お父さん)が笑顔になるまで。

 

 

うん、わかったよ^^

そう言ってくれるまで。

 

 

 

そして、それができた後でもいいですし、もしお母さん・お父さんが笑顔にならなくても大丈夫です。

あなたが自分に約束できることがあります。

それは「私は気持いいを感じてもいい」「私は絶対に気持ちよくなれるんだ」と、自分の力を信じてあげること。

 

 

そう。

自分を諦めない

これが本当に大切なポイントになります。

 

 

そもそも気持ちよくなれないと思っている方からお話しを伺うと、1人エッチをしてみても少し触っってみただけで「あーなんか気持ちよくないかも」と、諦めてしまっていたりします。

 

でもね

手が腱鞘炎になるくらい、頑張って触ってみたの??

 

自分が興奮できる無料AVを観てみたり、官能小説を読んでみたの??

 

自分に合うラブグッズを探してみたの??

 

ご主人や彼に手伝って♡って言ってみたの??

 

膣に指を入れるだけじゃなくて、他の気持ちいいポイントは探してみたの??

 

 

もう、1人で頑張らなくていいの。

我慢しなくていいのです^^

 

 

それに安心してください。

諦めさえしなければ、「気持ちいい」は向こうからやってきてくれます。

 

 

あなたはいつの間にか我慢を肉体に染み込ませてしまって「わたしの欲は満たされてもいい」という、生まれ持った本来の自分の姿を、すっかり忘れていただけなのですから。

 

 

あなのしあわせを、いつまでも貪欲に願って、ね。

 

 

 

 

セクシュアルと心の扉をあけて

人生を輝かせたいと願うあなたを

心から応援しています。