彼と別れたばっかりで自信を失いかけていましたが、いい人に出会えそうな、前向きな気持ちになってきました(ご感想です)
私が子供の頃は、10歳のときに行う「1/2成人式」というものはありませんでした。
(あるところは、あったのかな?)
でも21歳と19歳になる上の子たちが小学校の頃。
親への感謝の気持ちを伝える「1/2成人式」というものが、たしか4年生の参観であったのを覚えています。
生まれてきてから10年という月日の中で、こんなにも親に対して感謝の気持ちってあるんだと。
泣きながら「お母さんへ。野球の練習に毎日付き合ってくれて、ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えている男の子がいたり、我が家の長男も波乱万丈の私の人生に付き合ってくれている中で、それでも感謝の言葉を伝えてくれてくれたりして(それを聞いて私の涙が止まらなくなったりして)、こんな素敵なイベントを参観でやってくれるなんて素敵だなと感じていました。
でも先日、娘から聞いた話によると、今は多様性を受け入れる時代だし「親がみんな、いい親じゃない場合もあるから」と、この1/2成人式を行わないようになってきているのだそうです。
ネグレクト
暴力
暴言
過保護
総じて毒親。。。
それに一般的には普通に育てられてはいるけど「親とは合わない。親が嫌い」っていう場合もある。
そう。親のことが好きなのは当たり前でしょ?なんて、押しつけであり、植え付けでしかないのですよね。
もちろん無意識下には「大好き」があったとしても、ね。
一般的な「当たり前」によって、自分の気持ちを押し曲げてまで「愛を表現する」のって本当は苦しいことだと、今を生きるわたしたちは自分の心に嘘がつけなくなってきたのだと思います。
セクシャリティを解放していくときに、親(とくに、お母さん)への愛情の歪みを紐解いていくことが多いのですが、本当に多くの方が「自分のこと(感情)」は飲み込んで、お母さんや周りの人たちを気遣うことを「自分の愛のかたち」として大人になり、心に嘘をついていきることが当たり前になったりします。
さらにそれは自分では気づけないくらい自然に、恋愛に投影されていきます。
自分の感情は後回しだから喧嘩もできないし、相手の気持ちを読み解こうとしては無駄に気ばかり使ってしまう、そんな恋愛。
生まれたばかりのあなたは無邪気にただ笑って、泣いて、眠っていたはずなのに。
頑張って努力しないと愛されないって、そう思い込んでしまうのが「愛のかたち」だったのですよね。
でも、それでは恋が苦しいだけ。
寂しいだけ。
だけど
私たちは自由に自己表現して
自由に愛し
自由に愛される権利があるの。
そのことに気がついたときから、本来のあなたのままで愛されるような。
自分を自由にしてあげることができる、(自分に)やさしい愛の世界が始まります。
【カウンセリングのご感想をいただきました】
右京みさほ様
今日はありがとうございました。
自分の課題やトラウマなどわかってはいたけど解決策が分からなかったので、優しくお話を聞いてくれるだけだ安心して泣いてしまいました💦
周りのことを優先してしまう事は自分の美徳だと思っていましたが、少し自分の感情や気持ちを優先して感情を出せるように意識していこうと思います。
彼と別れたばっかりで自信を失いかけていましたが、いい人に出会えそうな、前向きな気持ちになってきました。まずは自分を愛してあげることから始めてみますね!
また気になる事があったら質問などさせて頂ければと思います。
今日は本当にありがとうございました😊
Kさんの今までの「愛のかたち」は、たくさんの愛を生み出してきていましたね^^
それによって、お母さんをはじめ多くの方たちが救われてきている事実があると思います。
だけどそれと同時に、Kさんの素敵な魅力である「感情」を、飲み込んで溜め込んで置き去りにして「それが私だもん」と、たくさんの鎧を着せた状態での「わたし」になってしまわれていたのですよね。
お付き合いしていた男性との別れは辛いと思いますし、もしかしたら心に傷がついてしまったかもしれませんが、すべてはベストタイミングで起きているから大丈夫です。
Kさんの鎧が脱げて「本当のわたし」として生きることができるようになるためにも、ご自身の愛を、嘘のない本当の感情へと注いであげてみてくださいね^^
愛はやさしくて自由です!
Kさんの人生が望む愛で満たされますように…
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