「とても流動的で、それでいいんだと素直に受け止められそうです」2/20セクシュアリティ開花基礎講座

 

ほんの擦り傷なの

だから大丈夫よ、と。

 

 

 

私たちは誰の基準の影響なのかはわからないけれど

「これくらいなら我慢しなくちゃ」

「これくらいは傷に入らないかもしれない」

と、愛し愛されようとしたときに受けた心の傷

「不本意に感じてしまった心の痛み」を

心の奥に閉じ込めているの。

子供の頃からの癖なのかもしれませんね。

 

 

だって、光を当てたら

傷口が見えちゃうでしょう?

そんなの見せたら、嫌われちゃうでしょう?

と。

 

 

傷口を見せてくれたほうが愛せるのに

心の傷を教えてもえた方が助けられるのに。

そんな風に思ってくれている周りの人の想いには気づかないフリをして、傷をなかったものにしたくなるのですよね。

 

 

だって、怖いから

心の傷を見せたら嫌われそうで

愛を失うかもしれない方へ進むのは

怖くて怖くてたまらないから。

 

 



 

 

 

2月20日(土)午前中から

6名の方にご参加いただき

オンラインでの「セクシュアリティ開花基礎講座」を開催しました。

 

種子

咲く

 

この3つのテーマを軸に、お一人お一人それぞれの「こころの傷」に光を当てながら、癒したり、まだまだ溢れ出るほどにある「あなたの中の愛」を目覚めさせたりしながら、本当のわたしとして愛に自信を持てるようになるための必要なワークを行う講座です。

 

 

いただいたご感想の一部をシェアさせていただきますね。

みさほさん、こんばんは。

昼間はありがとうございました。
ワークを重ねていくにつれ、自然と涙が出てきて。

自分の中にあった「女」の部分、それはとても流動的だったんだと、気づかされました。

そして、それでいいんだと素直に受け止められそうです。

 

 

あの単語の連想、皆さんのも聞いてて

セックスも、そう。

なんでも。

単語に騙されてるって気がつきました。

 

 

今回の講座、やっぱりこのタイミングだったようです。
私は一度受けていたので前回の資料と照らし合わせながら講座に参加していました。

同じ内容のワークをしていても答えたことや感じ方が違っていて(もちろん変わらない答えもあります)

でもその違いが明らかにワクワクする方向へ進んでいる気がして何だか、そんな自分を褒めてあげたかったり、嬉しかったり^^『ホントによく頑張ったよね~』って。自分自身に愛を注ぐワークが、私としては一番じーんときました。

今回参加した皆さんとの一体感、幸せ、愛を感じました^^

ありがとうございました。

 

 

みさほさん

こんばんは
先日はセクシャリティ開花基礎講座、ありがとうございました。
直前まで悩んでいたのですが、思い切って参加して本当に良かったです^^

ただ、参加した日、なんか無理しちゃってたかなって思ってたんです。
みさほさんにメールを書こうとしたら、無理して強がって、明るく乗り越えようとしすぎていた自分に気づきました。

今好きな彼のこと、前向きにとらえてたんです。
きっと彼も好きだと思ってくれているし、時間がたてばうまくいくだろうとも。

それも事実だと思うし、自信が持てているのも事実、ただ、それで
フタをしてしまっていた部分もありました。

(心の中にいる)小さい◯◯(ご自身のお名前)ちゃんです
その子は、彼のことが好きで仕方ないし嫉妬心も、猜疑心もあるし、うまくsexできる自信も選ばれる自信もない。

 

私さえいいこでいれば、我慢すれば彼は離れていかないでいい
友達のままでいられるかもしれない、とか
どこかで彼が私にアプローチしてくれるかもしれないとか。

たくさん鎧を着て、意地張ってました。
大人ぶってカッコつけてました。
彼から線を引かれてるなって感じてたけど、彼は鏡。
線を引いてるのは私自身なのかも。

彼を誘ったら予定が合って断られてそれだけなのに
ものすごく傷ついてこの思いが飛び出しました。

怖くて不安でいっぱいだったんだなと気づきました。

夫に対して、もっと自分の気持ちを出してわがままでいいって
みさほさんに言ってもらったけどそこはまだ私の氷が解けていないみたいです。

でも、結局は彼も夫もパートナーという意味では、本音でカッコつけないで向き合う課題は同じなんだと思います。
頭ではわかってるけど、まだまだ向き合えてないな~(笑)

セミナーの日は気づかなかったことにここで向き合えました。
みさほさん、本当にありがとうございます。

まずは不安でたくさん泣きたい私がいたので、その子を自分で
しっかり癒してあげようと思います。

本当にありがとうございます。

またお会いできるのを楽しみにしてます。

 

 

皆様、ご参加いただきありがとうございました^^

 

 

私たちが「本当はすっごく怖いんだよ」って言わなくても、愛する人が気づいて優しくしてくれたらいいのに、ね。

 

 

怖かったね

もう大丈夫だよ

と。

 

前に進めないくらいの怖さに気づいて、愛する人がただただ傍にいて寄り添って、いいこいいこって優しくしてくれたらいいのに。

 

 

愛に素直になれない私たちの僅かながらの期待

察してよ、という期待がそこにはあるのかもしれません。

 

 

でも、実際のところ。
男性の感情の領域は女性の1/10くらいしか無いみたいですし(だからと言って男性が感情的ではないとか、そういう話ではありませんが)、心の奥の奥の奥底にまで隠してしまった「怖さ」を察してくれる人は、男女問わずそうはいないのですよね。

 

 

 

とくに愛する人からすると

大切な人だからこそ「心の傷に触らないであげよう」と思って

その傷を見ないフリをしてくれていたりして。

 

 

こちらの思いと

あちらの思いがすれ違い

こちら側としては「ほら、やっぱり愛されてないわ!」と叫びたくなるくらいに、わたしたちが愛が大好きで、愛に臆病な面を持つ面倒臭くて愛おしい存在であることは、間違いないのです。

 

 

だからこそ

自分で自分の傷に光を当てて

自分の中から溢れ出る愛を注いであげることが、まずは一番切なこと。

 

 

それに

もし愛する人が心の傷にやさしく触れてくれて

どんなに寄り添ってくれたとしても

自分で自分に愛のエネルギーを注がないと

きっと、いつまで経っても「怖い」の穴は埋まらないのです。

 

 

愛する人は

 

あなたのすべてを

 

愛したいから。

 

 

これからはワークの時に出せていたご自身への愛を使って、心の傷と愛を融合させた「本当のわたし」として、安心して愛し愛される人生を歩いてみてください。

 

 

 

恋の経験値も

年齢も

愛する人との関係性も

セックスのやり方も

愛の怖さも

すべては自分が決めた「◯と✖️の世界」なだけ。

 

 

心の傷を見せても大丈夫だよ

愛に自信を持っても大丈夫だよと。

 

それがあなたを支える周りの人たちの願いであり

愛する人の願いでもあるのだと

どうぞ、安心して受け入れてみてくださいね。

 

 

 

心から安心して愛せるって、すごく幸せなことだと

あなたと愛する人が感じ合えますように…

 

 

 


みなさんとの集合写真を取ろうとPCでスクショしようと思って、できずに焦るところ…です(笑

 

 

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