知らないことと心の繊細さを、肉体への敏感さに変えて。
愛されて育ったということと
それに応えようと自分の感情は奥底に閉じ込めて
精一杯の愛情表現をして幸せの中で生きてきたということは
とても素敵な愛のかたち。
大好きなお父さん、お母さんだから。
怒ってほしくないし
怒られたくないの、と。
みんなの笑顔を願うのは、とても清らかで自然なことなのだと思います。
ただ、少しだけ。
愛する人の前でも同じ清らかさでいようとしてしまうと、女性性やセクシュアリティの本質「感情」が見せられずに
痛いよ
怖いよ
って。
肌と肌を重ねる時に感じる「不満」を呑み込み言葉にできなくなってしまって、しあわせなはずの恋愛が、どこか「苦しみや悲しみ」を伴ってしまうことがあるのですよね。
さらに、愛情の中で大切に育ててもらっているからこそ、性について「知らない」がいっぱいだったりします。
セックスって、どうするものなの?
愛する人だけが快感を得るものなの?と。
知らないがいっぱいになってしまいがちなのも、愛がいっぱいだったからだと思うのです。
だから、大丈夫です。
知らないことを責めないでいてくださいね。
清らかでいてあげることが「愛のかたち」だっただけ。
それがお父さん・お母さんの娘でいてあげるという、優しさだっただけなのです^^
先日行った電話での「愛開花セッション」
ご感想が届きました。
みさほさん
昨日はありがとうございました。
ドキドキしてたけど、みさほさんの優しい声と話し方ですっごく安心できました。
とっても心地良くお話しできました♡
ありがとうございます♡
みさほさんとお話していくうちに、これまでのネガティブなイメージが全部ひっくり返ってしまいました!笑
自分でもびっくりするくらいに(♡ˊ艸ˋ♡)
みさほさんに教えてもらったことをまずは自分でやってみます♪
なんかもうすでにできそうな気がしてて。笑
すっごく幸せーな気持ちでいっぱいで不思議な感覚です!
最後に引いてもらったカードも嬉しくて待ち受けにしちゃいました(^^)
彼との未来がすっごく楽しみです♡
またご報告させてください♡
いつかみさほさんにお会いしたいですー♡
ありがとうございました(^^*)♪
Nさん、ご感想をありがとうございました^^
吹けば飛んでしまうような、薄いガラスのような繊細さの中で。
愛する人たちの怒りに触れると一瞬で涙が溢れるほどの清らかさは、もしかしたら「弱さ」に感じていらっしゃっていたかもしれませんね。
でも、それでも強く。
周りへの愛を流して
自らの怒りを抑えて
大きな愛を流されてきたこと。
とても素晴らしいことだと思いますし
愛と癒しの存在であることは
Nさんの持つ素敵な「強み」なのだと思います。
ただ今までの清らかさという愛のかたちが、愛する人の前では「本当の自分を見せられない」という鎧になってしまって苦しかったのだと思いますし、そこから派生した「性のこと。色々と知らないよ、わたし。どうしたらいいのか、わらかないよ?」という前提が、Nさんの心だけでなく身体をも強張らせてしまっていただけ。
だからこそ。
どうぞ、これからは
自由に羽ばたいみてください。
お父さん・お母さんの娘でいる必要もなく
1人の女性として。
愛する人と肌と肌を、何度も重ね合わせてみてください。
気持ちいいがわからない、というお悩みも。「知らないから教えて?」という(むしろ最強の武器で)軽やかに乗り越えることができますし、それに心が繊細であるということは、身体も繊細で敏感であるということ。
貪欲に
本能のままに。
これからはもう
ご自身の身体の反応だけに敏感になって。
清らかさという鎧を脱いだ先には、すべてを見せても愛される愛の世界が待っていると思います。
私もNさんにお会いできる日を、楽しみにしています〜^^
Nさんと愛する人との日々が
身も心もとろけるような愛で満たされますように…