刺激が好きなのに刺激のない世界を求めてしまう。

・少し前に3人(パートナー・わたし・次男)でご飯を食べに行った帰り、近くにできた植物屋さんでハバネロの鉢を見つけた。そしてハバネロなんて使ったとしてもほんの少しでいいものを、ご機嫌な勢いで買ってもらった。

何でも多いほうが良いだろうという私の思いこみが発動して、実がたくさんなっているものを選んで買ってもらった。
ゲキカラドウというドラマに出てくる室長なら、このまま育てて喜んで食用にすると思うけれど。
私もパートナーも辛いもの好きとはいえ、ハバネロはさすがにそんなに食べられない。
真っ赤に色づいたハバネロがたくさんなっている。
ピクルスにでもしようか。刻んでカレーにでも入れようか
(次男はバーモントカレー甘口ね。大人は甘口カレーにスパイスたくさん)

いま、辛いものが食べたくなってきた。
タイ料理が食べたいなー


写真を撮る前に10個以上収穫しました。
育てるのは楽しい♪

 

 

・人は刺激が欲しくなる。
辛いものも甘いものも、酸っぱいの塩辛いのも日々の刺激。
毒舌な人とかも刺激的。
そして恋も刺激になるし、生きるためのエネルギーを循環させるものとして、なくてはならないものだ。
それに愛は優しくて穏やかで安定していて目には見えないものだから、恋という刺激がすごく魅力的に感じる。
恋に溺れたら気持ちがいいもの。


でも、だからこそ恋が愛に変わっていったときに、最初の刺激を忘れないでいたい。
刺激がない日常を喜びたい。

愛が愛じゃなくなったときに、また恋という刺激を求めればいいのだから。

 

 

・愛は永遠で、だけど流動的なもの。
やわらかくて、しなやか。

 

 

・今日のリーディングメッセージ(Tow of Worlds)

一人、取り残されたような孤独感は
寂しさを感じさせるかもしれないけれど

楽しそうにしている周りの人たちに惑わされて
焦って動くとよりは全然いい

焦っても、ただエネルギーが奪われてしまうから

迷ってそこから出られなくなるだけ

心が暗くなったときに
まるで宇宙の割れ目が現れるように
ワープする入り口が見えるよ

心の電気を消してみるのも、悪くないよね

 

 

あなたの日々が望む愛で満たされますように。

 

みさほ

 

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