靴下を見られるという恥ずかしいプレイ。

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10/18(水) 大阪・11/12(日)東京
 恋とセックスに臆病なヒヨコちゃん女子のための、しあわせ極上Fテクセミナー

・健康診断に行ってきた。
健康だから行かなくてもいいと思っていたのだけれど、健康でも行ってほしいという家族（親・姉妹・パートナー・子供たち）の言うことを聞いて、ほぼ初めてに近い健康診断に行くことにした。
何故いままで行かなかったのかというと、ただ単純に面倒なことと、今は有難いことに元気だから。
むしろ注射とか採血される系は好きなので、検査がイヤということはない。

心電図は足首でも測るらしく、横になった状態で看護師さんに靴下を脱がしてもらったのだけど、靴下かわいいですねって言われて、少し恥ずかしかったです（照）

・ただ、、、
子供の頃は注射が大っっっ嫌いだった。
わたしは小３の時に手術で先天性の病気を治すまでは、喉が腫れたり熱をよく出していて、よく病院で注射をされていたのだけど、嫌過ぎていつも大泣きして母や看護師さんたちの手を焼かせていたのを覚えている。
ベッドが汗と涙でボトボトになるくらい、大暴れしていた。
だって、怖いよね。身体に針を刺されるのって、知らない世界だったもん。
だけどそんな私がどうして「むしろ好き」な感じになったのかというと、それは「やってみたら意外と大丈夫だった」という経験値を増やしたから。

「あれ？そんなに痛くないや・・・」という小さな気づきを、自分の心のポケットに増やしていったのだ。

・心の勉強をしたときにも、「何でも初めてのことは怖いよね」ということを知った。
だけど、その「はじめての怖さ」を乗り越えていくために、今まで自分が様々なことを乗り越えてきた経験を思い出すって、結構大事ということも学んだ。
これって、誰にだってある経験で、誰でも「はじめての怖さ」は乗り越えられるよ、ということになる。

今でも人の輪の中に入るのが怖かったり、はじめての経験をするのが怖いけど。
でも、思い出せばいいんだな。
クラス替えで不安しかなかった経験とか、水泳大会で50mプールで泳ぐ経験とか（25mプールが好きだった）。

はじめてを乗り越えることができたら、それだけでも嬉しい。

・今日のリーディングメッセージ（Two of Cups）